SAINTMARC HOLDINGS CO.,LTD.

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サンマルクの牛肉とハンバーグ

サンマルクの牛肉とハンバーグ

サンマルクレストランでお召し上がりいただいておりますステーキ肉およびハンバーグに使用している牛肉は安全第一を考えオーストラリア産、ニュージーランド産をお客様へ供給しております。

何故オーストラリア産、ニュージーランド産なのか?南半球に位置し、四方を海に囲まれた大陸で、もともと疾病の発生率も低く、良質で豊かな牧草、清潔な水など健康な牛を育てるのに理想的な環境で、生産者と政府が一体となり、厳しい安全管理に努めている国だからです。

輸出牛肉加工工場には、政府機関「AQIS」の獣医が常駐し、衛生検査と結果を厳しく監視し、公的検査を行います。 AQISは検疫と衛生業務の一切を担う国の機関です。と畜・加工場にはその検査官が常駐し、多くの衛生検査を行い厳しい検査規定をクリアした牛肉だけにAQISの「衛生証明書」が発行されます。これは、日本国政府を含む各国政府との協議の下で定められた公式書類です。

  • オーストラリア・ニュージーランドにおけるBSE発生事例オーストラリア・ニュージーランドでは、BSEの発生事例は一度もありません。欧州食肉安全機関(EFSA)の科学的評価によっても、BSEのもっとも起こりえない国(レベル1)と認められています。
  • 両国におけるBSE対策安全性を脅かすものは決して持ち込ませないこと。1980年代中頃イギリスでBSEが発見されるとBSEの発生国からの家畜の輸入を直ちに禁止。また、オーストラリアは良質な牧草や穀物に恵まれており、(もともと家畜に肉骨粉を与えていませんでしたが)イギリスでBSEが発生する20年以上も前の 1966年に、ニュージーランド以外の国から肉骨粉の輸入を禁止しています。また、2001年には世界で初めて肉骨粉を反芻動物に与えることを禁止する法律を制定し、国全体で安全対策を貫いています。
  • メインサプライヤ-の取り組み加工工場においてもHACCPに基づき考えられる汚染防止措置を行い、自主検査として作業前の細菌検査(毎日20検体/と畜・枝肉冷蔵・枝肉解体部門それぞれ)、抗生物質・抗菌性物質の残留検査、エックス線による異物検査が行われます。
    *生体を工場搬入する前に「AQIS/政府機関」の公的検査が御座います。

BSEの発症例を生まない背景、牛の健康管理、AQISによる厳格な安全検査、HACCPによる最新管理システムにより、衛生管理をされた安全な牛肉であると判断致します。

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